こんにちは!2024年子どもの夏休みに合わせ、小学生のお兄ちゃんと未就学児の妹を連れて、家族4人でタイに行ってきました!
本記事では、私たちの今回の旅行費用、その内訳について紹介していきます♪
- 費用は抑えて、でも出来れば上質な体験がしたい
- コスパ良く旅行を楽しみたい
- 予算は抑えたいが、あまりケチケチとはしたくない(安宿に3食コンビニとか)
- 自分の買い物より子どもに色んなものを見せたい(体験にお金を使いたい)
- タイ旅行の計画を立てるのに予算を把握したい
上記に当てはまる方には必見の内容かと思いますので、参考にしてみてください☺
フライト代 99,320円
はい、1番お金がかかるのが、ここですよね。
如何に航空券を安く取る事ができるかが、旅全体のコストを抑えるカギとなります。
正直、今回の予算を抑えることに成功したのも、航空券を安く取れたから、が大きいです。
trip.comで予約しました。この金額で取れたのは本当にラッキーだったなと今でも思います。
タイ行き航空券を安く取るコツ
タイは、雨季の時期(6~10月)の方が、乾季と比べ観光に向かないので、比較的安く旅行することができます(お盆の時期などは高いですが)。
筆者の体感として、3~2ヶ月前くらいが1番安い航空券が出る気がします。
雨季といっても、1日中雨が降り続けることは稀で、日本のゲリラ豪雨のようなスコールが一時的に降るイメージ。
今回の私たちの旅行では、1日目に小雨が降ったくらいで、あとは晴れたり曇ったり、といった天気でした。
安くチケットを取るコツは、こまめにサイトをチェックすることと、この金額なら許容範囲と思える値段であればその場ですぐ購入してしまうことです。
帰宅して夜ゆっくり購入手続きしようと思っても、航空券の価格は常に変動しているので、数時間後には高くなってしまっていることが多々あるためです。
また、LCCを選ぶことで航空券代をグッと抑えることが可能です。デメリットは、LCCは手荷物の重量制限が厳しいことや時間に遅れがちなところ。コスパを取るか、快適な移動を取るか、ここは正直個人の価値観によると思います。今回私たちは、移動費はなるべく安く抑えて良いホテルに泊まりたかったので、タイベトジェットというLCCを選びました。
受託手荷物枠20㎏を往復で購入しましたが、もっと抑えるには手荷物枠(片道1名7㎏×4人分=28㎏)に荷物が収まるようすれば、あと1万4千円浮かせられたかな、とも思います。
(子連れなので、できるだけ荷物をひとまとめにしたかったんですよね)
ホテル代 55,540円
今回、リバーサイドの5つ星ホテルに泊まりたいと思っていたので、ちょっとお金をかけたところです。
バンコクのホテル価格はピンキリ!けれども、5つ星ホテルでも、一泊1~3万円くらいから泊まれます。
色々検討した中から、HPの写真がとても可愛かったので、最終的にリバーサイドのサリルホテルに泊まりました。
せっかく川沿いのホテルに泊まるので、1番グレードの低い部屋でなくリバービューの部屋を予約していましたが、更に無料アップグレードしてもらえて景色も部屋もとても満足いくものとなりました。
どうやったら無料でアップグレードしてもらえるの?
あからさまにアップグレードしてくれとのお願いは図々しいですが、筆者の経験上、記念日とかハネムーンだと事前に伝えておくと、アップグレードしてもらえたり、サービスが良くなる確率が高い気がします。(嘘は良くないよ!)
けれども、アップグレードは、あくまでホテル側の好意なので過度な期待はしないようにしましょう。
海外旅行保険 0円
クレジットカードに海外旅行保険が付帯しているので、それで備えました。
クレジットカードの付帯保険で賄おうとする場合、子どもの分までカバーする家族特約があるかどうか、自動付帯か利用付帯か、よく規約をご確認ください。
我が家は、ミライノカードGOLD(JCB)と、静岡銀行とセゾンが共同で発行している静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード(本会員カードと家族会員カード)で備えました。
※ミライノカード(JCB)は新規入会受付を終了しています。
全ての保険金額を合わせて、病気・ケガの場合、私1100万、夫850万、子ども達それぞれ850万の補償となります。
静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、年会費は22,000円かかりますが、プライオリティパスが発行できて、しかも家族カードが1枚無料で発行できるのでプライオリティパスも2人分発行できるほか、手荷物無料宅配サービスもあり、最大限にサービスを利用できるととってもお得なカードだと思います。
「プライオリティ・パス」とは
148以上の国や地域、600以上の都市で1,300ヵ所以上の空港ラウンジを無料で利用できるサービス(通常年会費469米ドル※プレステージ会員)
プライオリティ・パスの提携空港ラウンジで飲み物、新聞の無料サービスやインターネットサービスなどを利用できる
楽天プレミアムカードは海外旅行保険に家族特約はありませんし、2025年以降年5回までの利用制限がつくので、旅行用に保有されていた場合カードの切り替えもおすすめです。
クレジットカードは絶対にポイントサイトを経由して作った方が良いです!公式サイトよりも、ポイントサイトから申し込むと更にWでポイントがゲットできます。
紹介者コード 2KeLe199 を入力すると、さらに300ポイントもらえるので、良かったらご利用ください
とりあえず発行して、1年以内の解約も全然アリ◎
翌年以降、海外旅行に行くかどうかで継続を決めても良いと思うよ
交通費 15,000円
高くついたのは、やっぱりタクシー代です。特にピンクのガネーシャ、ムアンボーランまでが高くついています。(1THB=手数料等込みで4.4円で計算。端数は四捨五入)
空港~ピンクのガネーシャ~空港 7,000円
ホテル~ムアンボーラン~空港 4,500円
その他バンコク市内移動 1,700円
エアポートリンク 800円
トゥクトゥク 800円
今回、飛行機・鉄道・タクシー・船・トゥクトゥク・ゴルフカートと色々な乗り物に子ども達を乗せられた事は良かったです!
施設入場料など行動費 14,000円
カリプソキャバレー 7,500円
ムアンボーラン(ゴルフカート代含む) 6,500円
バンコク旅行の現地ツアーや体験予約
kkdayで格安に現地でのツアーやアクティビティ体験の予約ができます。
アユタヤや、ピンクのガネーシャなどのオプショナルツアー、e-simやポケットwi-fiのレンタルも全て安く探せますよ!
食費 20,000円
アジアティークのレストランで食べた夕食代が9、000円くらいかかった以外は、後はフードコートで食べたり、屋台でマンゴーやジュースを買ったりしたくらいだったので、そんなにかかっていません。
お土産代 17,000円
チャトゥチャックマーケットと、アイコンサイアムで購入した自宅や人に配る用のお土産代です。
空港ラウンジ代 0円
上記、静銀セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードで発行したプライオリティパス2枚(夫の分と家族カードの私の分)で、無料です。子どもの同伴無料のラウンジは、こちらで参照してください。
帰国便搭乗前にラウンジでシャワーを浴びれてスッキリでした!
ラウンジ入場券を購入する場合
ビジネスクラス搭乗やプライオリティパスを持っていなくても、kkdayでラウンジ入場券を購入することも可能です。
\初回割引クーポンもらえます/
まとめ
以上、家族4人分での旅行費用は合計約22万円となりました!
5つ星ホテルの上位グレードの部屋に泊まれたり、ビジネスクラスの搭乗もしていないのにラウンジ利用できたり、かけた費用の割には、けっこう質が高い旅行となったのではないかと思っています!
タイは、観光客向けのレストラン以外の利用で食費も安く抑えられますし、ブランド品を買うなどでなければお土産も安く購入できます。寺院巡りも参拝料無料のところも多いので、コスパ良く観光することが可能です!
これからバンコクに家族旅行される方の参考になれば幸いです♡
【タイ バンコク子連れ旅行記】
小3息子と年中娘を夏休みにタイへ連れて行った思い出をお得なチケットや現地での情報と併せて記事にしています☺子連れでバンコクに旅行される方の参考になれば嬉しいです
事前準備編
1日目
2日目
3日目
宿泊ホテルレビュー
地方在住。
兄(小2)と妹(年少)の二人の子を育てる共働きママです。塾なし・地方・家庭学習のみでもトップクラスの学力を身につけさせたい!
我が家の子育てや暮らしの情報を発信します。
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