女の子産み分けに挑戦! 実践した方法/用意したもの/かかった金額 全部ぶっちゃけます

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子どもとの暮らし
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hana
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こんにちは♡2人兄妹を育てるワーママhanaです!

二人目産み分けについて、私の体験談をまとめます。

検査薬の画像等ありますので、ご注意くださいませ。

 産み分けに関して賛否両論あるかと思いますが、自分の子どもであれば、男の子でも、女の子でも可愛いのは当たり前。

 ですが、できれば希望の性別の子を授かれたらいいなと思うのは、ごくごく自然な感情ではないかな、と思います。着床前診断が成功率100%の方法にはなりますが、産み分け目的での検査は日本では禁止されています。

 アメリカでは出来る(以前はタイでも出来たとのことですが現在禁止となっています)とのことですが、費用が300~500万円かかるので一般家庭にはちょっと現実的ではありませんよね…

 なので、やるだけやって駄目なら仕方ない。でも何もせず後悔はしたくない。という方のため、産み分けの可能性を上げる、という点から私が調査・実践した情報をまとめてみます。

産み分け方法

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タイミング法 + ゼリー

 当ブログまでたどり着かれた方は、既に散々目にした情報でしょうが、性別を決めているのは、ママの卵子ではなく、パパの精子です。

 男の子になる精子…Y精子

 女の子になる精子…X精子

となりますが、男の子のY精子の寿命が24時間ほどというのに対し、女の子のX精子は60~70時間ほどと、女の子になるX精子の方が長く生きることができるのが特徴です。また、X精子は酸性の場所には強く、アルカリ性の場所では弱ってしまうという特徴があります。そのため、これらの特徴を組み合わせ、女性の膣の中を酸性にして、卵子が排卵される数日前にタイミングを取ることが、女の子産み分けの可能性を高めることになります。

着床前診断

 体外受精、顕微授精で作られた受精卵から、染色体や遺伝子に異常がないかを調べる検査です。出生前診断と間違えられることの多い検査ですが、着床前診断は妊娠前 (着床前)におこない、出生前診断は妊娠後 (着床後)におこなう染色体検査となります。

 異常のない受精卵を選別して子宮に戻して妊娠しやすくし、遺伝子や染色体異常のない子供を産む確率をあげることを目的としています。染色体異常のある受精卵では着床に至りにくかったり、流産の原因になったりしますが、着床前診断を受ければ、そうしたリスクを減らすことにつながります。

 その際、受精卵の段階で性別を決める染色体についても調べることができるので、希望の性別の受精卵で妊娠することができる(産み分けができる)わけです。

 ただ、この方法で産み分けをするには、倫理的側面から日本では禁止されています。着床前診断における男女産み分けに規制がないアメリカでは可能ですが、300~500万円ほどの費用が必要となり、大富豪でもない限り気軽に踏み切れる額ではありませんよね…

パーコール法

 パーコール法とは、人工授精や体外受精を行う際に、精液から不要物質や奇形精子を取り除き、質の良い精子を選別して濃縮するための「精子調整法」の一つです。男性の精液をパーコール液という特殊な液体に入れて、遠心分離器にかけます。Y精子よりもX精子の方が重いので、分離器の下にたまった精子を人工授精することで、女の子が産まれやすくなるというわけです。

 パーコール法を受けたとしても、確実性が証明された方法ではなく、100%の産み分けはできないことを理解しておく必要があります。費用は病院によって異なりますが、1回あたり平均5万円程度のようです。

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病院に行かない・自宅で出来る方法で産み分けチャレンジ

 さて、私たち夫婦が取った方法は、着床前診断は費用面で無理・パーコールも時間とお金をかけても確実ではない、という消去法で、 タイミング法 + ゼリー の一択となりました。

 また近いタイミングで、病院に通って卵胞チェック + 処方されたゼリー で女の子産み分けをしていたお友達が男の子の双子を妊娠したことで、病院に通ってもそんな事あるのね…と慄いた私。(産み分けに成功しなかった人に普段はなかなか声を掛けづらいものですが、この時は報告されて思わず笑ってしまいました。笑 幸い?彼女には既に上に女の子がいたので、一生持ちネタにできる笑い話となったのですが)

夫側で気を付けてもらった作業

  • 薄め作業
  • カフェイン禁止
  • 緑黄色野菜や、バナナ・りんごなどアルカリ性の食べ物を多く食べる
  • タイミング時は「あっさり手前」
hana
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うちは夫も二人目産み分けに積極的な考えだったので、嫌がらず取り組んでくれました。

薄め作業以外はどのくらいの信憑性があるかは分かりませんが、全く意識しないよりはマシかな?と。(人間の体はそもそもPh値を一定に保つ仕組みがあるので気持ちの問題かもしれません)

用意したもの

排卵日検査薬

 妊娠検査薬ではなく、排卵日検査薬です。妊娠検査薬と同様の使い方で、LH(黄体形成ホルモン)の変化をとらえ、最も妊娠しやすい時期(排卵日)を約1日前 (前日)に予測し排卵日の特定ができます。このLHの大量分泌をLHサージといい、LHサージから約40時間以内に排卵がおこるといわれています。

ゼリー

 膣内に注入することで膣内のpHを調整し、X精子もしくはY精子に有利な環境を作るためのゼリーのことを言います。私は、妊活中のご夫婦に選ばれる100%天然成分【ベイビーサポート】のゼリーを使用しました。

選んだ理由

  • 研究・開発・品質管理から外箱そしてゼリーの製造すべて日本で作られたベイビーサポートは、1本1本完全密閉されているので衛生面も安心できたこと
  • タンポン式で注入しやすい形状であったこと
  • あまったゼリーを1本単位で買い取ってくれるサービスがあったこと
    • ※Amazonなどでも購入できますが、余ったゼリーの買取サービスは公式サイトから2箱以上購入をした人に適用される制度です。ご注意ください。

 ベイビーサポートは、なるべく費用を抑えて産み分けしたい方におすすめです。他の方法として、病院で産み分け指導を受ける選択肢もありますが、病院で産み分け指導を受けた場合、5万円以上かかることが大半です。

 産み分け指導を繰り返し受けると、費用はより高くなりますが、病院で指導を受けた場合でも、産み分けが100%成功するという保障はありません。ベイビーサポートは成功率70~80%とのことだったので、普通に妊娠した時が50%と考えれば確率はだいぶ上がるな、と考えました。

公式サイトより
hana
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2箱セットを購入しました!

ベイビーサポートの購入は公式から

 

手順

 第二子妊活は産み月の計算まで入れていたので、タイミング日の設定をするため2ヶ月ほど前から基礎体温を測り自分の大体の排卵日に当たりをつけることから始めました。

 タイミング当月は、この辺が排卵日っぽいっと当たりをつけた日の数日前から排卵検査薬を使用し、検査薬がうすーーーく出てすぐにタイミングを取りました。

 (ゼリーの量が思ったよりも少なく感じたので1回に2本使ったのですが、サイトなどよく読むと1本で十分な効果があるとのことです。)

 その後、さらに排卵検査薬を使用し続け濃ゆい線が出たことを確認。

 使っていた海外製の検査薬は、濃ゆい線が出て24時間後に排卵するとのことだったので、女の子産み分けには2~3日前にタイミングを取るのが良いとされていますが、排卵30時間前にタイミングを取ったことになります。(ギリギリ…)

 また、自分でも出来すぎた話だなと思うのですが、当時まだ私本人も妊娠に気づく前に、上の子が

「ママー?おうちの外に赤ちゃんいる。赤ちゃんチンチンない」と突然言い出し、本当にビックリした覚えがあります。

 子の発言が気になり、タイミングから12日後のまだ生理予定日も前でフライングだとは分かっていたのですが、残っていた排卵検査薬を使用してみたところ、うすーく線が…!ビックリしたので、ちゃんとした妊娠検査薬を買って使ってみると、これまたうすーく線が…!

 (排卵検査薬が検知する「黄体形成ホルモン(LH)」と、妊娠検査薬で検出する「ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(hCG)」は、異なるホルモンでありながら、似た化学構造になっているので、排卵検査薬がその2つのホルモンの違いを正確に検出できない場合は、排卵検査薬がhCGに誤反応して「陽性」を示してしまう可能性があり、「もしかしたら妊娠しているかもしれない」と参考にできることがあります。正確な結果は、ちゃんと妊娠検査薬を使って調べた方が良いです!)

 結局その1回で妊娠しましたので、産み分けチャレンジは終了となりました。(上の子も妊活を意識して1回で妊娠しましたので元々妊娠しやすい体質なのかもしれません。)

性別が気になりすぎて早期判定してもらった話

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今ならこの組み合わせでチャレンジする

 無事望んだ性別の子を妊娠しましたので、結果論としては成功だったわけですが、振り返って思うのは

  • タイミングを取るのが30時間前と微妙だったこと
  • 「あっさり手前」はけっこう難しい…!

と、もっと可能性を上げる方法があったのではないかと。

 もし、また女の子産み分けにチャレンジにするならこちらの商品を併用してチャレンジすると思います。

シリンジ法キット  

 タイミングは「あっさり手前」を意識していましたがなかなか難しいと感じたため、夫の理解さえ得られればシリンジ法の方が、より時間的なタイミングも女性側で調整しやすく物理的にも手前にセットできそうだなと感じました。

精液を無駄にしない唯一の「採精シート」プレメント採精シートは、20回セット9,980円(税込10,978円)の1回分の計算で、499円(税込 549円)とコスパが良いです。

 産み分けには、排卵日前後いつタイミングを取るかが大事になってきますが、仕事での拘束や体力的な問題で、理想どおりの時間や日程でタイミングを取れることの方が少ないですよね。

 産み分け関係なく、単純に妊娠率を上げたいと考える場合にも「シリンジ法」を織り交ぜることで、妊娠可能性の高い日程をカバーできそうだなと思いました。

産み分けにかかった総額

 ベイビーサポート2箱セット24,288円 − 返金12本分(1箱 + 5本)12,000円 = 12,288円

 返金送料でレターパック代

 海外製排卵日検査薬 10本セット 約5,100円

総額 約18,000円となりました。

※ベイビーサポートの返金キャンペーンには条件があります。よくご確認のうえお手続きください

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やるだけやったら?

 自分でできる方法は、あくまで産み分けの可能性をあげるものとなりますが、何もせず年齢的にも妊娠が難しくなった頃「やっぱり男の子/女の子、欲しかったな」と寂しく思うよりも、「やるだけやった!」と思えた方が後悔はしないかも、と個人的には思います。

 妊活中は、なかなか子どもを授かれない、希望の性別の子を授かりたい。そんなデリケートで、なかなか人に話せない悩みを抱えててしまう事もありますよね。悩みを誰かに少し吐き出せるだけで、気持ちが楽になることもあるのではないでしょうか。

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 子どもを持つこと、育てること自体が難しい世の中になっておりますが、これから産み分けを考える方の参考になれば嬉しいです!お互いに、子育て頑張りましょう♡

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この記事を書いた人

地方在住。
兄(小2)と妹(年少)の二人の子を育てる共働きママです。塾なし・地方・家庭学習のみでもトップクラスの学力を身につけさせたい!
我が家の子育てや暮らしの情報を発信します。
私の経験が、誰かの「参考になった!」となれば嬉しいです。

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