【大分県 別府】一泊二日子連れ旅行記☆2家族で行く地獄/高崎山自然動物公園/城島高原パーク

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子連れ旅行・お出かけ
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 いつもブログをご覧くださり、ありがとうございます♡

 4歳差兄妹を育児中のhanaです!

 先日、近所のママ友と「どこか遊び行きたいねー!」という話から、トントン拍子で一泊で別府旅行に行こうという計画が立ち、2家族で遊びに行ってきました!

hana
hana

子ども達はみんな仲良し!天気にも恵まれ楽しい思い出となりました♬

 お友達と旅行なんて勿論子ども達は初めて! 数日前から「あと何日!?」とワックワクしていました。

息子
息子

嬉しい!早く行きたいなー!!

1日目 地獄巡り・高崎山自然動物公園

 お互いの家の近くのコンビニに朝8時に待ち合わせ、高速も途中でパーキングエリアにもちょいちょい立ち寄りながら車2台で出発~

PAにて休憩

鬼山地獄・かまど地獄

各地獄個別料金

大人(高校生以上)450円
子ども(小中学生)200円
hana
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5つ以上の地獄を巡るなら地獄共通観覧券を購入する方がお得です

 まず別府に着いて向かったのは鬼山地獄、別名【ワニ地獄】です。

 こちらの料金の支払いは現金のみ。お隣のかまど地獄はクレジットカード等も使えました。各地獄によって支払い方法が変わりますので、ご注意ください。

 大正12年に日本で初めて温泉熱を利用しワニの飼育が開始され、現在、クロコダイル科、アリゲーター科など、約70頭のワニが飼育されています。

大きい~ワニの剥製

 この日は比較的涼しい日だったんですが、施設内は温泉の熱気なのか?けっこう暑かったです。逆に冬は暖かいのかも。熱帯のワニが育つくらいだし。

 続いて鬼山地獄のお隣、かまど地獄へ♬

 この道を挟んで向かいがすぐかまど地獄。

ちょっとしたお土産物屋さんがあったり
順番に鈴を鳴らしていました

 このブルーの色、不思議ですよね。粘土が含まれている方は赤茶色。

大好きなお姉さんと一緒でご機嫌な娘

 中国語や英語など日本語以外の言語がけっこう聞こえてきて、海外からの旅行客がけっこう多かった印象です。海外からの旅行客が増えるのはコロナ禍を過ぎて良い傾向だと思う反面、この円安の影響も大きいんだろうなと思うと色々複雑な気分になりますね…

hana
hana

日本の国力が弱まっているという事ですもんね。子ども達の未来は大丈夫かなぁ

碧の時間

 ランチはママ友おすすめの碧の時間へ。生ハムを中心に、地元大分県産の食材を使用した窯で焼き上げる本格ピッツァほか、見た目も楽しい色鮮やかなパスタや野菜のプレートなど、高台の素敵なレストラン♬

個室

 注文はタブレットから行えます。

 おっしゃれ~なレストランでした。料金の割に量は少なめかも。

高崎山自然動物公園

 午後は、うみたまご近くの高崎山自然動物公園へ。高崎山は野生のサルに餌付けしています。
 動物園のサル山をイメージされる方も多いと思いますが、高崎山ではサルが自然の状態で、オリもなく観光客のすぐそばまでやってきます。

 なんと、到着時は「サルが今0匹です」との案内…(そんな事あるんだ…)

 どうしよー?うみたまご行く?早めにホテルに向かう?と、無料で見学できるうみたまご横のおさる館を見学したり、お土産物屋をのぞいたりしていると「サル出てきました!」と案内が。

hana
hana

良かった♡

大きな歩道橋渡っていきます

入園料

入園料(お一人様)一般入園料団体入園料(30名以上)
大人520円420円
高校生520円370円
小・中学生260円210円
小学生未満無料無料

 大分市内の小中学生は名札や生徒手帳持参で無料です。

 徒歩でも登って行けますが、ロープウェイで頂上まで向かいます。

さるっこレール

運行時間9時00分~16時30分
下り最終便16時50分
さるっこレール往復110円(小学生未満は無料)

 窓の外は別府湾が望めます。新緑の季節で景色も美しかったです。

群れについて

 出てきていたのは、B群猿たち。B群のボスはメスなんだそう。昭和28年3月に開園した当初は、ひと群れ(A群)しかなく頭数も220頭(京都大学 伊谷純一郎氏が調査に入り確認された数)。
 その後A群がだんだんと数を増やしていき、昭和34年8月にA群が分裂しB群が誕生、また昭和39年3月にA群が再度分裂しC群が誕生し、C群誕生後は3群とも寄せ場へ出現していましたが、A群は平成14年6月1日を最後に寄せ場に姿を現さなくなり、現在はB・C群の2つの群れが寄せ場へ出現しているとのことです。

 B群のボス猿「ヤケイ」

 赤ちゃん猿を抱いているお母さん猿が多かったです。6月が一番出産が多い時期で、1年のうちで一番赤ちゃん猿を見られるそうですよ。

 山中の実りが豊富な9月から10月はサル寄せ場に下りてこない傾向が強くなるそうです。

 餌場は一応柵で囲まれてますが、関係なく近くを猿たちが通るので足の間を猿が通っていくことも。

 子どもがいなければ一生行く事も無かったであろう高崎山自然動物公園ですが…すっごく楽しかった!赤ちゃん猿が可愛くて可愛くて…!子ども達より、遥かに私が楽しんでいました。

hana
hana

キーホルダーなどは、サルが引っ張るのでしまうように言われます。実際、私は日傘をつかまれました。ビックリ~。

宿泊は、グランヴィリオ別府湾 和蔵

 無料のおもてなしサービスが充実した新しいホテルでとっても良かったです♡

 宿泊レビュー書いてます

2日目 城島高原パーク

 チェックアウト後、木製ジェットコースターが有名な城島高原パークへ。

入園料

チケットの種類おとな中学生〜59才こども4才〜小学生
入園券1,500円600円
入園券 +
のりものパス券
4,800円3,900円

 \こちらから割引で購入できます/

hana
hana

チケットは事前に購入しておくとスムーズに入園できますよ

クラスも一緒で仲良しの小学生男子組

 私たちは幼児~小学6年生まで年齢層が広いので園内では、バラバラに分かれて各々好きなアトラクションへ。親はひとチームに1名付き添う感じで回りました。

 絶叫系に及び腰なお兄ちゃんたちに引き換え、身長制限Okな乗り物なら何でも挑戦していく娘。強…!

 朝ホテルのビュッフェでお腹いっぱい食べてきたので、昼になってもなかなかお腹が減らず…園内のアリスのテーブルというハンバーガー屋さんで軽めの昼食。昼時は、長蛇の列で購入が大変でした。

 ちなみに、こちらのハンバーガー屋さんでは、のりものチケットも購入できます。

娘作「キティちゃん」いずれ画伯になりそうな予感…!笑

 外は暑かったですが、室内施設は冷房が効いていて過ごしやすかったです!

 男子たちに大人気だった昆虫館。(別途料金が必要です)

 人気のジュピターや足ぶら観覧車は、夕方近くになるとほとんど並ばずに乗ることが可能でした。

 夕方まで目いっぱい遊んで無事帰宅となりました!(帰りの車では子ども達はグッスリ~)

別府一泊二日費用等まとめ

我が家(大人2名、子ども2名)の費用内訳です。

ホテル代(夕・朝食込み) 47,250円

鬼山地獄 1,100円

かまど地獄 1,100円

1日目ランチ(蒼の時間) 7,359円

高崎山自然動物公園 駐車場 420円

高崎山自然動物公園(ロープウェイ込み) 1,630円

城島高原パーク 駐車場 500円

城島高原パーク(のりものパス4人分) 13,200円

2日目ランチ(アリスのテーブル) 3,260円

合計 72,559円 でした。(別途交通費)

 これから、別府旅行に行かれる方は参考にされてください☺

 別府旅行は、遊び予約/レジャーチケット購入サイト「asoview!(アソビュー)」から予約するとお得に遊び体験できます♬

hana
hana

ホテルはとっても良かったし、子ども達はお友達と楽しい思い出が作れて良い旅となりました♡

 ありがとう大分♡

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この記事を書いた人

地方在住。
兄(小2)と妹(年少)の二人の子を育てる共働きママです。塾なし・地方・家庭学習のみでもトップクラスの学力を身につけさせたい!
我が家の子育てや暮らしの情報を発信します。
私の経験が、誰かの「参考になった!」となれば嬉しいです。

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