サワディカー!(こんにちは)4歳差兄妹を育児中のhanaです♡
2024年夏、子連れでタイ バンコクのサリルホテルに2泊してきました!
本記事では、お部屋の様子や朝食、館内の案内など、これから宿泊される方、バンコクでのホテル選びに迷っている方に向けて、子連れのパパ・ママ目線でレビューしていきます!
ぜひ最後までお読みください♡
とーってもオシャレなホテルでサービスも良かったです!
どこを切り取っても写真映えする、新しくて綺麗なホテルでした!
The Salil Hotel Riverside – Bangkok
住所:2052/7-9 Charoenkrung 72/1 Alley, Wat Phrayakrai, Bangkholaem, Bangkok 10120, Thailand
Email:reservations@thesalilriverside.com
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アクセス
- 〒10120海外2052/7-9 Charoenkrung 72/1 Alley, Wat Phrayakrai, Bangkholaem, Bangkok
- 交通アクセススワンナプーム国際空港より車で約45分/ドンムアン国際空港より車で約30分。BTS(高架鉄道)サバーンタクシン駅より車で約15分。
私たちはスワンナプームからエアポートリンクでパヤタイ駅まで行き、そこからタクシーで行きました。パヤタイ駅からのタクシー代は約110THB、15~20分くらいでした。
チェックイン
ホテルに着くとすぐにドアマンの方が出迎えて荷物を運んでくれて、さすが5つ星ホテルです。
館内に入った瞬間から良い匂い~♡
チェックインにて、名前を告げパスポートを全員分提示。受付表を書いて、デポジット(預り金)として、5000THBをクレジットカードで支払い。(一週間ほどで、ちゃんと戻ってました)
お部屋について
ロビーから出てカルマカメットの店舗横からエレベーターで客室に向かいます。
ルームキーが無ければエレベーターは動かずセキュリティが高い使用となっています。
サリルホテルには、広さや眺め、グレードによって色々な部屋があります。以下、クラブルームやスイート以外のお部屋をご紹介していきます。
お部屋(公式サイトより)
①デラックスアトリエ
30~36㎡
②デラックスプールビュー
30~33㎡
③デラックスリバービュー
33㎡
④グランドデラックスルーム(バルコニー)
37㎡
⑤1ベッドルームリバービュー
40㎡
⑥ファミリールーム
48㎡
広さ順に並べてみましたが、どのお部屋もすっごく可愛いですよね。
元々予約していたお部屋は、デラックスリバービュー(ツイン)のお部屋だったのですが、アップグレードしてもらえて、1ベッドルームリバービュールームに宿泊させてもらいました☺
やったー!嬉しいーー!
今回予約していたプラン(3名朝食つき)
6歳以下の朝食料金は無料です
ベビーベッド | 無料 |
エクストラベッド | 1650THB/1泊 |
子どもの朝食追加+エクストラベッド | 2000THB/1泊 |
子どもの朝食追加 | 375THB |
12歳以上の子どもは大人とみなされます。7~11歳までの子どもは、エクストラベッドを使用しない保護者との添い寝無料です。
1ベッドルームリバービュー お部屋レポ
チェックイン時にアップグレードを伝えられた際、
とても嬉しいのだけど、子ども2人と添い寝しようと思ってツインにしていたの…
そのキングベッドは家族4人寝られる広さですか?
と、相談すると無料でエクストラベッドを入れてもらえることに…!(ありがたーい!!)
エレベーターを降りた先の絨毯もふっかふか。
さて、お部屋です。
部屋に入った瞬間から、家族全員「かわいーーーいっ♡」とテンション上がりまくり。HP通りの綺麗で可愛いお部屋にトキメキが止まりません。
これはもう女子は絶対好き!!何ならウチの中年のおじさんと小学生男子も思わず「うわっ、可愛い…」と言っちゃうほど。
大画面のテレビはソファの前とベッドの前にそれぞれ一台ずつ。
youtubeやNetflixが視聴可能です。
タブレットなど持って来ていなくても、親の身支度中や荷物のパッキング中に動画をちょっと見せておけるのって子連れにはありがたいですよね
部屋に入って約10分後、エクストラベッドを搬入してくれました。
キングサイズのベッド一台で、夫婦二人に子ども一人なら十分な広さ。または、乳幼児なら夫婦と子ども二人いけるかもしれません。
うちは夫婦と小学生男子&年中娘の組み合わせのため、エクストラベッドを入れていただけて良かったです。
ベッドは高さがあるので、両端に大人が寝るスタイルが安心だと思います。
バスルーム、トイレ周り
成人男性でも足を伸ばして入れる大きなお風呂に、シャワーはハンドシャワーと天井のレインシャワーの二つ。バスタブは結構深めなので、小さなお子さんは大人と一緒が安心です。
シャワーの水圧は強くはありませんが、水量が多いので物足りなさは全く感じません。
クシ、歯ブラシ、シャワーキャップなどのアメニティ。歯ブラシは海外っぽい大き目な仕様。
ローションとありますが、クリームタイプでした。とっても良い匂いで使用感はしっとり。さすがHARNN!でもこれ普通に買ったら6000円以上するやつ…!無料で使えるなんて嬉しすぎる♬
キッチン周り
冷蔵庫、IH、電子レンジ、電子ケトル、右下は洗濯機。
ここで暮らせるくらいの充実したキッチン。屋台などで買ってきたお惣菜を温めたりしても良さそうです。日本から持ち込んだ離乳食を温めるのにも便利そうですよね。
実際コンビニで買った軽食を温めるのにレンジは重宝しました
乾燥機能付きの洗濯機。部屋に洗濯機が付いてるって初めてだったんですが、すごく良いですね…!
プールに行った後の水着を洗ったり、汗をかいた服など汚れものをそのまま日本に持って帰らずに済むのってとっても有り難い!
旅行から帰って、まず大量の洗濯物から始まる家事…母的あるあるだと思います。
備品や電源など
ランドリーバッグやドライヤー。折り畳み傘などはスコールがあるタイっぽいアイテムですね。
ドライヤーの風力も強めで良きです。
このパジャマで館内を歩いている人も何人か見ましたよ
ベッドサイドには左右ともUSBポートがありスマホの充電に便利。
館内の案内図。C棟が受付がある棟で、B棟は主に客室、朝食会場となるレストランはA棟とのことです。
タイの電圧は220Vです。iphoneなど海外でも使える電化製品であれば、プラグの形状は気にせずそのまま持ち込んで大丈夫です。
海外対応のサロニアのコテは普通に使えました。
ルームサービス
英語が苦手な方の場合、欲しいものや頼みたい事があってもフロントへの電話を躊躇ってしまうことってありますよね。
ベッドサイドに置いてあるこのQRコードからアプリをダウンロードして、スマホやタブレットから必要なものを頼むことができます。
英語に自信が無くても安心してホテルステイを楽しめます♬
喫煙所
部屋は全室禁煙です。喫煙所はロビー横とプールサイドにもありました。
プール
宿泊者無料で利用できるプールは、子ども達が一番楽しみにしていた事の一つ。
プールは深さ別に3段階。一番広くて大きなプールは、深さ120cm。ビート板が無料で借りられます。浮輪を持ち込んでいる方もいました。
泳がずに、ずーーーーっと自撮りしていた(たぶん)韓国人の女の子達が印象深かったです…笑
プール利用者は欧米系の方とアジア系の方と半々くらいでした。
川側のプールは子どもの腰丈くらいの深さ。小さい子ども達も安心して遊べます。
こちらでタオルと無料のお水がもらえます。
ジェラート店「凛太郎RINTARO」
タイに数店舗ある人気ジェラート「凛太郎RINTARO」のサリルホテル店もプールサイドにあります。
パッションフルーツなどの南国っぽいフレーバーから、日本らしい抹茶や紅はるか(さつまいも)味のジェラートも。
1カップに二種類のアイス(合計100g)を選んで、1つ150THBでした。
クレジットカードは使えず(というか電子決済も日本のスマホではタイのQRコードを読み込めず必然的に)現金での支払いとなります。
夫婦デートの〆は凛太郎にて🍦✨️✨️
— こけちゃん🇹🇭🐣 忘れ物させない育児 (@beer_is_yuusyou) May 1, 2024
この年になると食べること以外の夫婦デートって何かあったっけ?ってなる🫠だから夫婦共に食に貪欲なのはすごくいいことだ🙌 pic.twitter.com/MswySlxa4Y
凛太郎に行って
— サーヤ🇹🇭バンコク(ライブドア公式ブログ家) 🇹🇭 (@sayabangkok) September 4, 2021
「黄金桃🍑ヨーグルト」
「栗🌰のカスタード」
を食べてきたー。ちと早めの秋の味覚をタイで満喫しました💕
あー幸せ💕💕 pic.twitter.com/SZDejcfJou
BRIX
プールサイドの反対側にはおしゃれなバーも。
トイレ
プールから一番近いトイレはこんな感じです。おしゃれ~
無料シャトルサービス
BTSのサトーン駅、アイコンサイアムに向けてホテルから無料でボートが出ています。
時間は一時間に一本くらいです。
プールを抜けた先の庭を通過した先にシャトルボート乗り場があります。
観光や買い物に出かけるのに、とっても便利♡
続きの記事(→ここから)では、朝食やホテル内で無料で体験できるタイの民族衣装アクティビティをご紹介します。ぜひお読みください♡
The Salil Hotel Riverside – Bangkok
住所:2052/7-9 Charoenkrung 72/1 Alley, Wat Phrayakrai, Bangkholaem, Bangkok 10120, Thailand
Email:reservations@thesalilriverside.com
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hanaの【タイ バンコク子連れ旅行記】①から読む場合はこちらから
地方在住。
兄(小2)と妹(年少)の二人の子を育てる共働きママです。塾なし・地方・家庭学習のみでもトップクラスの学力を身につけさせたい!
我が家の子育てや暮らしの情報を発信します。
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