【タイ バンコク子連れ旅行記】②旅行1日目/福岡空港からタイベトジェットエア/ピンクのガネーシャ

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子連れ旅行・お出かけ
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 サワディカー!こんにちは、hanaです♡

 前回からの続きです!今回は、子連れでタイベトジェット初体験!
 子どもを連れてタイ旅行に行った人の旅行記を読みたい!または、これから初めてのタイ旅行を検討するのに子連れで不安…という方に向けて色々レポートしていきます!

 二泊四日の旅程です。ぜひ、続きの記事も最後までお読みくださいね♬

福岡空港でチェックイン

 今回の飛行機はLCCタイベトジェットエア。
 正直、LCCにはあまり良い思いをした事がないのですが、安さの魅力には抗えず…だって、1人あたりの往復航空券が2万ちょっとで取れたんです!

 【Trip.com】トリップドットコムで予約しました。

 24時間年中無休のお客様サポートがあり、日本にもコールセンターがあるため、トラブルがあった時も他サイトより安心して利用できるので【Trip.com】トリップドットコムに安いチケットが出たときは、即購入がおすすめです♡

スマホの待ち受けに情報が出るので便利~

 早朝7時。わ~、ひっさびさの国際線!今回は、受託手荷物があるのでオンラインチェックインはせず、チェックインカウンターに並びます。

 今回、受託手荷物枠を20kg購入しています。タイベトジェット重量制限が厳しいと聞いていたので、ドキドキでしたが、まぁまだ行きなのでここは楽々クリアー

 重量は一つあたりの受託手荷物の重さではなく、合計の重量になります。
 今回うちは、Mサイズのキャリーと、機内持ち込み可能サイズのキャリーの二つを持ち込んでいましたが、二つ合わせて20㎏以内だったので二つとも預けることが出来ました!

 事前に、座席指定はしていませんでした。

hana
hana

LCCは座席指定ひとつにも追加料金がかかるからね~

 子連れの場合、親子で席が離れることを心配されるかと思いますが、基本的に幼い子どもは親の隣に席配置されますので、窓側が良いとか前の座席が良いなどのリクエストが特に無い場合は追加購入しなくても大丈夫です。

 保安検査から出国審査を抜けて、免税店やラウンジ福岡で時を過ごしながら搭乗を待つ…

けれども、搭乗開始予定時間になっても、搭乗開始しない。ほらね!やっぱ、こういう所がLCCなんよね。

 結局30分遅れで搭乗・出発。

 バイバイ、日本。しばしのお別れ。

タイベトジェットエア 搭乗

 座席はまぁこんなものかと言った感じ。

 テレビ画面やUSBポートなどもなくシンプル~な座席。

 機内の案内はこちら。円での支払いは出来ないようです。

 うーん、思ったよりそんなに高くない…かな?

搭乗率はけっこう高め

 出国審査後に空港のセブンで購入したおにぎりやお菓子を食べたり、ちょっと仮眠したりして約5時間半。飛行機はこれまでにも何度か乗ったことがある子ども達。ミニ絵本を読んだり、スマホに入れた動画を観たりしながら静かに過ごすことができました。

スワンナプーム国際空港到着

 6、7年ぶりのスワンナプーム国際空港。30分遅れで出発にも関わらず、到着時間はそれほど変わらず10分程遅れたくらい。ん~、なら許容範囲?
 人の流れに任せて付いていく…も、こんな地下鉄?みたいなの前回乗ったっけ?

hana
hana

 何なら昨日食べた物さえ覚えていない私。毎日、新しい自分に生まれ変わってるとしか思えない。

 かといって、他の方向に向かって行く人もいないので、大人しく乗ってみる。

 終点に到着。またしても人の流れに付いていく。

 あっ、このイミグレ前の景色、覚えあるある♬(良かった)

 入国審査、中学時代に習った例文「what’s purpose of your visit?」「sightseeing」が脳内で反芻されるも、審査官からは特に何も言われず。パスポート!くらい

 (↑これ私今まで旅先で聞かれたこと1回しか無いんだけど)

 受託手荷物を拾って、日本円をタイバーツに両替に行きます。

地下 両替所

 在タイブロガーさん達もおすすめの空港地下にある両替所。市内での両替と比較して、そんなにレートも変わらないそうなので、ここで旅費予定額の全部を換金。

 3つ並んでいる両替所、どれもレートは同じ。

 今回の旅程は、バンコクと反対方向にあるピンクのガネーシャに行って、また空港に戻りホテルに向かう予定なので、その隣にある荷物預り所にキャリーケースを預けます。

hana
hana

24時間で1つ100THBでした

さぁ空港から出よう!とすると「お腹がすいた!」と騒ぎ出す子ども達。

hana
hana

えっ、機内でめっちゃおにぎりとかお菓子食べてたじゃん

 空港内で少し遅めのランチする事にします。

1階フードコート MAGIC

 空港出口を正面に向いて1階左の1番奥。フードコートMAGICへ。

 受付で現金をフードポイントに引き換えて、このカードで各店舗で支払いをします。
両替したばかりで1000THB紙幣しか持っていなくても「500だけ」といえば、500THB分だけ入金してくれます。

残金はレシートに記載されるので、あといくら残っているか確認できます
寿司もあった。1番左はスパイシーオクトパス。笑
hana
hana

夫と息子は、この12番が気にってました。甘めで日本人も食べやすい味。

娘

タイ語が分からなくても、英語で番号+ pleaseと言えば良いだけだから子どもでも注文できるよ

 食べ終わった食器はその場に置いたままで大丈夫です。スタッフの人が片付けてくれます。
カードに残ったお金はその日のうちにしか返金してもらえないので、帰りにまた最初の受付に戻って現金に戻してもらってください。

スムージーも美味しかった♬

ピンクのガネーシャ

 さて、今回の旅の最大の目的であるピンクのガネーシャに金運 家族の健康運 を願うため、タクシー乗り場へ。
 空港を挟んでバンコクからは反対方向なので、今日行っちゃいます!

 「ワット・サマーン・ラッタナーラーム(ピンクのガネーシャ)に行って、1時間ほどしたら迎えに来てまたここ(空港)まで送ってほしい」という交渉をします。

 結果、1600THBで交渉成功。(最初は2000と言われたけど)

hana
hana

この運転手さん、親切そうな方だしキャリーケース空港で預けずに車に載せてもらってて、そのままバンコクのホテルまで送ってもらったら良かったんじゃない?

夫

うーん、海外だし、万一、悪い人に当たった場合が怖いしなぁ…
それにもう預けちゃったから仕方ないよね

 ということで、タクシーに乗り込み揺られることスワンナプーム空港から約40分。

近くは屋台がいっぱい

 ピンクのガネーシャ到着。

 キターーーーーーー!

ピンクのガネーシャは何の神様?ご利益は?

 ピンクのガネーシャの正式なお寺の名前は、タイ語で「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」。お寺は1879年に完成していますが、ピンクのガネーシャ像は、2011年に増築されたそうです。

 ガネーシャは、インドのヒンドゥー教の神様で、タイ語では「プラ・ピッカーネー」と呼ばれています。

 人生においてあらゆる障害や困難を取り除き、幸福をもたらしてくれる神様

 主に、財運や学問、商業にご利益があるとされています。

 ガネーシャの周りにいるネズミは、ガネーシャの使いとして知られているんだとか。

 タイでは生まれた日の曜日ごとに色が決まっていて、該当の色のネズミにお願いごとをすると良いそう。

日曜日
月曜日
火曜日ピンク
水曜日緑(午前)・黒(午後)
木曜日オレンジ
金曜日
土曜日

アクセス

 私たちのようにタクシーをチャーターする以外では、個人では行きにくい場所にあるのでツアーが便利。

 \日本語で予約可能/

参拝

 雨季のタイ。あいにくの小雨。でも負けじと、それぞれ自分の誕生日の曜日のネズミの前と中央のネズミの前でもお願いごとを言う。

hana
hana

よし、これで我が家の金運は爆上がり…家族が皆健康に過ごせるはず

 ガネーシャ以外にもご利益がありそうな像や著作権はどうなんだろう…というようなキャラも周りにたくさん。まるでテーマパークのようです。

 とっても楽しい場所だったので、ぜひ旅行プランに組み込まれることをおすすめします♡

 \タイの人気観光地ツアーはこちら/

スワンナプーム空港からホテルへ

 タクシーの運転手さんに、交換していたライン電話で「迎えに来て~」と頼み、また空港へ。着後、1600THBお支払い。

 空港地下でキャリーケースを引き取り、そのままエアポートリンクに乗り込み、パヤタイ駅に。

この赤いコインが切符替わり

 終点パヤタイ駅まで約30分。

 そこからタクシーを拾い、ホテルまで約15分。

パヤタイ駅から107THBでした

 今回の宿泊は、ザ サリルホテル リバーサイドです。

宿泊レビューはここから

The Salil Hotel Riverside – Bangkok

住所:2052/7-9 Charoenkrung 72/1 Alley, Wat Phrayakrai, Bangkholaem, Bangkok 10120, Thailand

Email:reservations@thesalilriverside.com

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【タイ バンコク子連れ旅行記】1日目でした! 2日目もぜひお読みください♬

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hana
hana

2日目の午前中はチャトゥチャックウィークエンドマーケットへ行きました!

【タイ バンコク子連れ旅行記】
 小3息子と年中娘を夏休みにタイへ連れて行った思い出をお得なチケットや現地での情報と併せて記事にしています☺子連れでバンコクに旅行される方の参考になれば嬉しいです

事前準備編

1日目

2日目

3日目

宿泊ホテルレビュー

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この記事を書いた人

地方在住。
兄(小2)と妹(年少)の二人の子を育てる共働きママです。塾なし・地方・家庭学習のみでもトップクラスの学力を身につけさせたい!
我が家の子育てや暮らしの情報を発信します。
私の経験が、誰かの「参考になった!」となれば嬉しいです。

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